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 私たちは四日市商業高校の生徒です。
11月5日〜11月7日の間、インターンシップで佐治陶器株式会社さんを
訪れました。

1日目は、四日市萬古焼の歴史と今の日本と外国の経済や、マーケティングの
一連の流れについての話を聞きました。
全国で生産されている土鍋の80%は四日市で生産されている事や、
ビジネスをするうえでの語学の大切さについて学ぶことができました。
さらに、イオン尾平店さんにご協力いただき一般のお客様81名に、
萬古焼に関するアンケートにお答えいただきました。





食器を購入する際、海外製と国内製どちらを選びますか。
と言う質問に対し国内製を選ぶと答えていただいた方が、全体の約57%でした。

国内製を選ぶ、と答えていただいた理由は
・安心できる
・温かみがある
・伝統や歴史を感じる
・デザインや品質が優れている
でした!!

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。



2日目は、事務作業と梱包作業を行いました。
事務所内での作業は注文していただいたお客様に発送の手続きなどをしました。
梱包作業では、不良品がないか確認をして傷がないよう素早く丁寧に包装しました。







3日目は、私たちが体験させていただいたことをブログに書き込み、
これから3日間のまとめとして陶器を使った新しい商品の開発をします。

  







私たちはこの3日間で佐治陶器株式会社さんに大変貴重な体験をさせて頂きました。
この3日間で私たちは、事務から現場へ正確に報告することの大切さや、
商品が手元に届くまでにたくさんの労力と時間を費やすことを学び、
一つ一つに対する感謝の気持ちが大きくなりました。
ほかにも、職場でのチームワークの重要さを教えていただきました。 

この体験をこれからの将来に活かしていきたいと思います。



アンケート調査にご協力いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

そして最後になりましたが、佐治陶器株式会社の皆様に深くお礼申し上げます。
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